【身長109cmのこどもAV監督 】にしくんの人生がロックすぎる
移転しました。
【こども監督】として「にしくん(23歳)」が浜崎真緒さんと絡みのあるアダルトなビデオにデビューするそうです。
以前は「はじめてのおるすばん」など、どう見ても幼女に見える18禁ゲームでも物議を醸し出していましたが、これはどうなんでしょう。大人が見るものですが教育的に非常に良くなく発売禁止もありえると思います。本番があるかは不明です。
Youtubeではチャンネルがあり、「にしくん」が話す姿も観ることができます。
にしくん(23歳)はロックなTwitterをやっています。
2ちゃんねるで軽く燃えてる。
— にしくん@AV監督はじめました (@KoHeyNishi) 2016年11月27日
「超えちゃいけないラインを超える」
ってなんて最高のタイトル。
世の中のつまらない
ラインや壁をぶち壊すのがぼくの趣味。... https://t.co/7cQxb3B1Pj
Instagramもやられています!
「にしくん」の壮絶な人生と生き方
「にしくん」は3歳の頃に小児がん(脳腫瘍)を患い、手術により一命をとりとめたが完治はしなかったそうです。それから苦しみの人生がスタートし、障害をかかえ、難病を奇跡的に乗り越えながら23歳まで生きて来られたとオフィシャルページで語っています。
ほとんど歩けないような状態から、「今ができる最大限の生きる楽しみを知ろう」という決意からホームレスになったり、お酒をのんだり、アダルトな経験を経ることで人生観が大きく変貌していくのを感じ、いつ訪れるかわからない「死」と向き合いながら日々を過ごしているそうです。
「にしくん」はただ成長が止まっているだけの障害者ではありません。常に「死」を意識する環境にありながらも、生きる歓びを最大限に享受しながら戦っている勇敢な人だ。109cmの「にしくん」がAVデビュー。その言葉や広告のインパクトから、思わず拒否感が出てしまうかもしれない。彼は聡明で、世間からの批判もあることを承知した上で、「人生を味わい尽くしたい」という理由で今回の監督デビューを決意したのだと思う。僕はそのことに最大限の賞賛を贈りたいです。
彼の考え方などは上記のオフィシャルページに書かれていますが、どのような半生だったかの詳細は述べられていません。インタビューなどで伝えることができれば、きっと世の中の誰かの力になるではないかと思う。でも、「人生を味わい尽くす」ことを優先し、自身の過去を振り返らないのであれば、それはそれで素晴らしいのではないかと感じました。
2ちゃんねるでこんな書き込みあったけど、ちょっと違う。
— にしくん@AV監督はじめました (@KoHeyNishi) 2016年12月4日
元IT上場企業Sの正社員プログラマーで、副業禁止だけど副業も含み22歳で約30万稼いでた。十分生き残れた。
でも人生物足りず、AV監督他複数仕事をしたら、さらに約3倍稼げるようになったし、何より楽しい。
賢いのは本当← pic.twitter.com/b9fWztL5wC
週刊女性PRIMEへの取材にも彼のロックな姿勢が伺えます。
「しかし、この身体だからこそ注目を浴び、個性となり武器となった。
差別をどう受け取り、どう解釈するか。差別は区別で、利用するのも、
気にしないのも、その差別空間から逃げるのも自分次第。僕の場合
は稼ぐネタにした。むしろ、みんな同じで違いがない世界のほうが気
持ち悪いのではないだろうか」
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それでは、また。